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女性の社会進出
女性の社会進出が必要 「閣僚にも」と首相
小泉さん、女性の社会進出は必要で、閣僚にも女性が進出した方がよい、というお考え。 進出するのはいいと思う。 でも、進出・・・かぁ、と、進出という言葉に引っかかってしまった。 上手に説明できないけど・・・。 働きやすい社会になれば、自然と女性もイーブンに働けるのかも知れない。 その働きやすさ、って言う言葉は、また、男性が感じる働きやすさ、と、女性が感じる働きやすさ、とは大きく違うように思う。 対等になればいい、数が同じぐらいだとヨイ、というわけでもないし、男性も女性も同じ仕事をすればよい、というわけでもない気がする。 男性の得意分野、女性の得意分野もあるだろうし・・・。 なんかこう、お互いがハッピーになれるような仕組みが有ればいいのだけれど。 ストレスフルな社会も少しはよくなるかも知れないし。 私は、男女雇用機会均等法を実感したことのない世代。 男性社員と同じように出張にも行くし会議にも出るし。荷物も持つさ。そりゃ。 ダッシュもするし。でも、たまに、平等ってどういうことなんだろう?、対等ってどういうことなんだろう?社会進出って?と思うことがある。 一方で、少子化の話が出たり、女性の独立、っちゅう話が出たり。 日を重ねるごとに、訳が分からんテーマである。 いろいろ考えてしまうのである。特に出張の帰りの新幹線や飛行機の中で、ボケーッと。
by thinking_reeds
| 2005-06-24 20:15
| 雑記
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