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<学習調査>中学生以上で学習時間二極分化 民間調査
<学習調査>中学生以上で学習時間二極分化 民間調査
標題の通り。 学習調査で中学以上で学習時間が二極分化したという話。 要は、モチベーションを持って学習しているかしていないか。そのサポートを周囲が行っているか行っていないかによって違う、ということか。 そもそも学習意欲とは何か。 学ぶことは楽しい。だって、未知の世界に入り込めるから。知らないことをどんどん知ることができる。これの行き止まりは無い。 もっと知りたい、そんな思いを引き出すための「助走」練習が、学校の学習、か? そんな風に思う。 こんな学習をキチンとしていれば、いつか「学びたい、もっと知りたい」ということが来ますよ、ということか。 私自身、学ぶことは楽しいと思っている。ドップリと浸かったこともある。 まさか、学校の学習が助走練習だったとは思ってなかった。だからおろそかにしていた。 おろそかにした分、後に私に降りかかった。学ぶことのおもしろさを知るために基礎基本が欠けていたからそれを補うために。 でも、「そんなことがないように勉強しなさい」では、子どもたちは納得いかない。 一つ一つ学ぶことと社会の関連性を伝えればいいのか? そんなことだけで学習意欲は向上するのか? いつもこの問いに悩まされ続けている。 ・・・なんでこんなん勉強せんとあかんの? そういわれると ・・・なんでやろなぁ。 と思ってしまう。私の中にも確固たる答えが生まれていない。ここを解き明かせば、もっと次のステップが見えるのかも知れない。子どもたちが「勉強しようっと!」と思ってくれて、学ぶ楽しさを自分で発見できるような機会がもっと増えるのかも知れない。 あああ。ジレンマ。
by thinking_reeds
| 2005-05-12 00:48
| 教育・お勉強
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